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事業の目的

コンセプト『都会の人が出会ったことのない沖縄の発見&体験できる街』のもと、街全体を『沖縄タウン』化し、広域から集客できる商店街に変えて活性化を図る。

 

商店街の現状(立地環境・商店街のタイプ)

京王線で新宿から2つ目、甲州街道と環七通りに接する好立地にあり、半径1q以内に約7万5千人の人口がある。周辺には企業の進出も目立ち若者の住民も多い。従来は地元の来街者で賑わっていたが、周辺に進出したディスカウントストア等との競合で苦戦、来街者の減少、空き店舗の増加などの問題が発生している。特に核店舗であった市場が衰退し、市場内の半数が空き店舗になったことの影響も大きく、早急な活性化策が必要となっている。
なお、杉並区を核として中野区・渋谷区・世田谷区・練馬区の大部分と、京王線・井の頭線沿線のほぼ全域は、交通費片道500円以下、所要時間30分〜40分程度で来街できるため、これらを2次商圏とすると、約300万人の商圏人口となる。



事業の必要性と期待される効果

集客できない原因として、周辺の量販店等に対抗できる魅力が打ち出せないことにあり、他と差別化した商店街に脱皮する必要性があると考えた。
そこで 当商店街の特性である、回遊性を高めやすいレイアウト・交通の便がよい・商店街会員のまとまりがよい、という所を活かし、近隣だけでなく広域からも集客できる可能性が高いと考え、他に例のない『沖縄タウン』を作り、商店街の活性化を図る。なお、各道府県が東京に出店しているアンテナショップの売り上げは、沖縄がトップということから首都圏では沖縄に関心を持つ人々が非常に高いと考えられ、沖縄をテーマとすることで他よりも高い集客効果が期待できる。
沖縄をテーマとした『楽しい街・遊べる街』を作ることにより、周辺の大型店に対する競争優位性が確保でき、近隣住民の来街を推進させるとともに、広域からの集客が見込める。また、街並みが整備され、空き店舗が核店舗に変わり、既存店が統一された基準に沿って店舗の装飾・品揃えの拡充・接客方法の改善を行うことにより、街の一体感が出て様々な商いが増えることによって将来の雇用創出につながる。


 
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