沖縄タウンの具体化
沖縄タウン化を進めるにあたり、空き店舗に沖縄から出店をお願いし、どの場所にどの業種の店を出店するかなどを検討し、配置しました。既存店は沖縄商品を取扱い、街全体で沖縄タウン化を推進。
街並み整備事業として、商店街入り口に首里城の柱を模した街路灯を設置、各店のテントを統一した「みんさー織柄」に変更。核となるめんそ〜れ市場入り口の沖縄風装飾など・・・。沖縄の雰囲気を出す為の事業やイベント事業、プロモーション事業費について杉並区の「千客万来アクティブ商店街事業」補助金を申請、認可を得て各事業を実施しました。また、テナント事業や沖縄商品卸事業を確実に行う為商店主だけで出資し、商店街株式会社を設立しました。
沖縄タウンでは、食材や伝統工芸品等の物販の他、文化においても沖縄を体験できるようなイベントを毎月開催し、次世代の理解者を増やす為、地元周辺にも「沖縄」が浸透するよう、様々な努力をしています。
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